公開日 2016年04月26日
多古町地域防災計画の目的
多古町地域防災計画は、災害対策基本法（昭和36年法律第 223号）第42条の規定により、多古町防災会議が作成する計画であり、多古町に係る防災に関して、町及び関係機関が災害予防、応急対策及び復旧・復興に至る一連の災害対策を実施することにより、町民の生命、身体及び財産を災害から保護することを目的として策定されています。
多古町地域防災計画修正経緯
多古町では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災を契機に見直された国の防災基本計画（平成23年12月修正）、及び千葉県地域防災計画の見直し（平成24年8月修正）に対応するため、平成25年3月に地域防災計画を修正しましたが、その後も国では災害対策基本法の改正（平成25年6月）、千葉県では千葉県地域防災計画の見直し（平成27年3月修正）など、関連法の改正や上位計画の修正が行われています。このため、これらの状況を踏まえつつ、本町における公共施設の新設及び統廃合計画による防災拠点の見直しや、新たな視点での検討を加えることで、さらなる防災対策の充実を目指して計画の見直しを行いました。
多古町地域防災計画（最終修正：平成28年3月）
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