公開日 2021年02月25日
更新日 2022年02月03日
近年の大雨被害を受け、千葉県が栗山川の氾濫時における「浸水想定区域」を見直したことから、新たな浸水想定区域を示した「多古町洪水ハザードマップ」を作成いたしました。町民の皆様におかれましては、日頃からハザードマップを確認し洪水災害への備えとしてご活用ください。※既存のハザードマップは平成20年度に作成したものです。
多古町洪水ハザードマップについて
この洪水ハザードマップは、全国各地で想定し得る最大規模の降雨(24時間総雨量615.1㎜)により、栗山川水系栗山川・多古橋川・借当川の氾濫が起きた場合の洪水浸水想定区域とその水深、ならびに各地区の避難所を示した地図です。
地図に示した「浸水想定区域」は、隣接する河川の氾濫の影響や、内水による氾濫を想定していません。
指定区域外においても浸水等が発生する場合もありますので、十分注意してください。
既存のハザードマップからの主な変更点
・想定される雨量が変更されました。 261㎜/24時間(既存) → 615.1㎜/24時間
・区域の測量(地盤高低差)精度が上がりました。 50mメッシュで計測(既存) → 5mメッシュで計測
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