公開日 2024年01月30日
更新日 2024年05月27日
水道法24条の2の規定に基づく多古町水道事業の情報提供
水道法24条の2及び水道法施行規則第17条の5の規定により、多古町の水道事業に関する情報を提供いたします。
1.水質検査計画と水質検査結果
2.水道事業の実施体制に関する事項
・多古町水道事業の実施体制は次のとおりです。
実施体制:町長ー生活環境課長ー水道係
分掌事務:多古町水道事業管理規程のとおり
・なお、水道法第24条の3第1項の規定による委託及び同法第24条の4第1項の規定による水道施設運営権の設定
は行っていません。
3.水道事業の収支報告(水道施設の整備その他需要者の負担に関する事項)
・毎年度、多古町の広報誌を通じて皆様へご報告しています。
4.水道料金その他需要者の負担に関する事項
・多古町の水道料金や加入分担金など契約に関わる内容については下記のとおりです。
5.給水装置及び貯水槽水道の管理等に関する事項
・給水装置(ご自宅の水道管等)や貯水槽水道(受水槽等)の管理について、以下の注意喚起を行っています。
6.水道施設の耐震性能、耐震性の向上に関する取組等の状況に関する事項
【浄水施設】
全浄水施設能力 10,300㎥/日
耐震化浄水施設能力 3,565㎥/日
耐震化率 34.61%(耐震化率=耐震化有効施設能力÷全浄水施設能力)
【配水池】
全有効容量 5,968㎥/日
耐震化有効容量 1,500㎥/日
耐震化率 25.56% (耐震化率=耐震化有効容量÷全有効容量)
【基幹管路(導水管、送水管、配水本管)】
基幹管路総延長 16,561m(導水管総延長)
耐震適合性のある管の延長 2,535m(導水管の内、耐震適合性のある管の総延長)
耐震適合率 15.31%(耐震適合率=耐震適合性のある管の延長÷基幹管路総延長)
(令和5年3月31日現在)
・多古町では、災害時における各拠点給水場所での給水を確保するため、浄水場から各拠点給水場所までの
配水管を耐震管に布設替えする計画を進めています。
7.水道法第20条第1項の規定により行う臨時の水質検査の結果
・水道法第20条第1項に基づき、臨時の水質検査を行った場合は町のホームページ等を通じて結果を公表します。
8.災害、水質事故等の非常時における水道の危機管理に関する事項
・災害時における給水対応は地域防災計画等に基づき実施いたします。